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 ホーム > EBMについて〜医療従事者でない一般市民の方々のために〜 >

病院や診療所に行くときに患者さんにお願いしたいこと

 ここでは,普段私が日常診療を行っていて感じる,患者さんが医療機関を受診する際にお願いしたいことを書き出してみます.何で,そんなことを!とお怒りになる方もいらっしゃるかも知れませんが,医療資源の少ない日本で,間違いなく病気を診断して,早く治っていただくために,ご協力いただきたいと思っています.
 病気は医者が治すのではありません.自分が治すのです!!

いつから,どんな症状が出て,その後どうなったかをはっきり伝える

 症状の時間経過は,病気を診断する上で,とても大事な情報です.可能なら,古い順に教えていただければ,医者が理解する上で混乱が防げると思います.症状が出始めてから医療機関にかかるまでの期間が長くて,病気の経過が複雑な場合は,紙にメモをして渡してしまうのも一つの方法です.

現在飲んでいる(もらった)薬を持って行く

 普段からお薬をお飲みになっている方は,結構多いのではないかと思います.病院にかかるときには,普段お飲みになっている薬を全てお持ち下さい.お薬には飲み合わせもあるので,お飲みになっているお薬によっては,
 飲んでいる薬の名前と飲み方をきちんと理解している方は,現物をお持ちにならなくても結構です.お薬手帳や薬の説明書をお持ちいただくというのも一つの方法です.
 万が一,病院からもらった薬を,何らかの理由で飲んでいなかったとしても(意外と多いんですよね),どんな薬を処方してもらったかは,是非教えていただきたいと思います.

今日どうして欲しいかをはっきり伝える

 全てを医者任せにする時代は終わりました.あなたの体のことですから,あなた自身がどうして欲しいのかを,必ず伝えてください.あなたのことを考えてくれる医者なら,あなたがどうして欲しいのか知りたいと思うはずです.
 あなたの希望が必ずかなえられるかは分かりませんが,それでも受診したあとに必ず満足感が得られると思います.



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