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pES club

 第6期第8回例会-step1大会

日時:2007.9.17

例会では,各自の臨床状況と,そこから立てたPECOを発表し,ディスカッションした.

参加者の立てたPECO:

PECO
医学部6年

P:拡張型心筋症を基礎疾患とし,心不全の増悪を認めた54歳女性が
E:hANPを使用するのは
C:hANPを使用しないときに比べて
O:心不全は改善されやすいか
カテゴリー:治療

医学部6年

P:2度の流産の既往があり,抗リン脂質抗体症候群と診断されている31歳女性が
E:アスピリンとヘパリンを併用するのは
C:それ以外の治療を行うときと比べて
O:習慣流産の発生率は下がるか
カテゴリー:予防

医学部6年 P:胸痛発作を繰り返している51歳女性が
E:Ⅲ,aVFで異常Q波,V2からV5でT波の陰転化の心電図を呈すると
C:Ⅲ,aVFで異常Q波,V2からV5でT波の陰転化の心電図を呈さないのに比べて
O:肺塞栓である可能性は高いか
カテゴリー:診断
医学部6年 P:20年来の高血圧と10年来の糖尿病であり,原発性アルドステロン症と疑われている65歳男性が
E:副腎線腫と診断され腹腔鏡下副腎摘出術を行うのは
  特発性アルドステロン症と診断されて薬物療法を行うのは
C:無治療のまま経過を見るのと比べて
O:心血管合併症や代謝異常が減るか
カテゴリー:予防
医学部6年 P:非Hodgkin腫(angioimmunoblastic T cell lymphoma)に対する抗癌剤治療中で、2時間前、トイレ内で倒れていたのを発見されたアテローム血栓性の超急性期脳梗塞を疑う72歳女性が
E:MRIを撮影するのは
CTを撮影するのと比べてC:
O:どれだけ超急性期脳出血を正確に診断するか
カテゴリー:診断
医学部6年 P:既往に出血性疾患はなく,高血圧があり(コントロール良好),納豆とクロレラが大好物である,心房細動を指摘されている89歳の男性が
E:ワーファリンを服用するのは
C:アスピリンを服用する場合と比較して
O:脳梗塞は減少するか
カテゴリー:予防
医学部5年

P:特発性肺高血圧症に起因する右心不全を患い,プレドニゾロンとシルデナフィルを使用中の48歳の女性が
E:エポプレステノールを使用すると
C:エポプレステノールを使用しない場合と比べて
O:生命予後が改善されるか
カテゴリー:治療

医学部5年 P:15年前からアルツハイマーの母親を介護しており,1年前から記名力低下を自覚し,長谷川式20/30点であるが,画像上の異常は認められない60歳の女性が
E:アポリポタンパクε4を持っている場合は
C:アポリポタンパクε4を持っていない場合と比べて
O:アルツハイマーが発症するリスクはどれくらい上がるか
カテゴリー:病因
医学部5年 P:71歳の糖尿病性足壊疽で右足切断手術後の患者さんが
E:ヨードを含む軟膏を用いて創治癒するのは
C:他の軟膏を用いて創治癒するのと比べて
O:創治癒が早いか
カテゴリー:治療
医学部5年 P:閉経後の55歳女性で,服用している薬や特記すべき既往はなく,食事や運動に常日頃から気を付けている方が
E:カルシウムを現在より多く摂取することは
C:今まで通りの生活をすることと比べ
O:骨粗鬆症のリスクが減るか
  骨折となるリスクが減るか
カテゴリー:予防
歯学部6年

P:下顎6番,7番に初期う蝕のある14歳女児が
E:シーラントを受けるのは
C:シーラントを受けないのと比べて
O:う蝕は起こりにくいか
カテゴリー:予防

歯学部6年

P:下顎右側第一大臼歯に,小窩裂溝部に限局した齲蝕が認められ(齲蝕症第2度),口腔における審美性の要求の高い63歳の女性が
E:コンポジットレジン修復を受けるのは
C:メタルインレー修復を受けるのと比較して
O:修復物の脱落はどれくらい早くなるのか
カテゴリー:治療

歯学部5年

P:全身疾患に以上のない70歳男性で,顎堤吸収があまりなく,現在義歯の適合・咬合・顎堤粘膜に異常がなく,インプラント,オーバーデンチャーでない,初めて総義歯を使用する総義歯患者が
E:入れ歯安定剤を使用すると
C:入れ歯安定剤を使用しないのと比べて
O:顎堤骨吸収がおこりやすくなるか
カテゴリー:害

歯学部4年

P:健康な11歳の男児が
E:フッ素塗布を受けるのは
C:フッ素塗布を受けないのと比べて
O:齲蝕をどれだけ防げるか
カテゴリー:予防

薬学部修士1年

P:手術後にMRSA感染をした79歳男性
E:ザイボックス(リネゾリド)で治療した場合
C:塩酸バンコマイシンで治療した場合
O:MRSA感染が治療できるか
カテゴリー:治療

薬学部4年

P:家族がフルボキサミンの効果に不安をもっている、うつ病と診断された特に既往歴のない60代の男性が
E:SSRI(フルボキサミン)を服用するのは
C:従来の抗うつ薬(三環系抗うつ薬,四環系抗うつ薬,第二世代抗うつ薬)を服用するのと比べて
O:うつ症状が改善するか
カテゴリー:治療

薬学部4年

P:緊急ではないが,妊娠を希望している27歳,多嚢胞性卵巣に罹患している患者が
E:排卵誘発剤を服用するのは
C:服用しないのと比べて
O:妊娠する可能性はどのくらい上昇するか
  卵巣がんになるリスクはどれくらい上がるか
カテゴリー:治療,副作用・害

看護学部4年

P:出生児評価が正常,出生後の経過も良好な新生児が
E:関節部の胎脂を取り除くことは
C:取り除かないのに比べて
O:皮膚の発疹,発赤などの皮膚トラブルを少なくすることができるか
カテゴリー:予防

看護学部4年

P:83歳女性で37度台の発熱が10日間続いており,発汗が認められず,尿路感染による発熱が疑われている患者が
E:後頸部,腋窩部,鼠径部にクーリングとしてアイスノンを置くことは
C:置かないことと比べて
O:平熱に戻るまでの期間が短縮するか
カテゴリー:治療




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